低テストステロンは2型糖尿病のリスクを高める

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テストステロンが膵臓に作用し、血糖値を調整する

テストステロンレベルが低い男性は、2型糖尿病のリスクが高まることで知られています。

近年、米国のチューレーン大学の研究により、テストステロンがすい臓で重要なシグナルの伝達機序を誘発することにより血糖値を調整するという結果が報告されています。

研究では、すい臓のテストステロン受容体を欠落させた雄のマウスに脂質や糖質の多い食事を与え、血糖値の変化を観察しています。テストステロン受容体を持たないマウスは、健常なマウスよりインスリン分泌量が顕著に低下したのだそうです。

つまり、男性のテストステロンレベルの低下によって、血糖値を制御するインスリンがうまく働かない状態につながっているということを示しています。

また、テストステロン受容体阻害剤を投与した人のすい臓細胞と、テストステロン受容体が欠落したマウスから採取したすい臓細胞に、テストステロンとブドウ糖を投与したところ、どちらの細胞でも、インスリンの産生量が低下することが明らかになりました。

参考:https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/27133133

中高年に糖尿病のリスクが上昇する理由

これらの研究結果は、中高年の男性になぜ糖尿病のリスクが上昇するのかを説明しています。

なぜなら、男性のテストステロンのレベルは加齢とともに低下するからです。テストステロンは一般的に、以下グラフにあるように20代をピークに右肩下がりで低下していきます。

テストステロンのグラフ

引用:http://www.nulifeinstitute.com/hrt-men-low-t.php

また、この研究結果によりテストステロンが男性の抗糖尿病ホルモンであることを示しています。

近い将来にテストステロンが、男性の2型糖尿病の新しい治療法として確立される日が来るかもしれませんね。


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本サイトではテストステロンを増やしたり、減らさないようにする方法に特化してリサーチしています。あくまで個人が調べた結果をまとめているものであり、お勧めしているものではありませんので予めご了承下さい。


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