男性ホルモンレベルが低いと骨粗しょう症になる?

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高齢になるにつれ、骨粗しょう症を患う率がグンと高くなります。骨粗しょう症とは、骨がスッカスカになる状態のことです。

骨粗しょう症で脚の付け根を骨折した患者の36%もの人が元通りに歩けなくなってしまうとの報告もあります。

骨粗しょう症で骨折した3人に1人は元通り歩けるまで回復しないのだとか。そして、寝たきりの状態になってしまう人も多い。

中年以降で身長が低くなったと感じた場合などは、骨粗しょう症を疑った方がよいかもしれません。

この骨粗しょう症ですが、カルシトリオールというあまり聞きなれない名前のホルモンが大きく関わっています。

また、このカルシトリオールもテストステロンに大きく依存しているのです。

カルシトリオールとは

カルシトリオールは骨密度と強く関連しています。食事からカルシウムを取ったとしても、このカルシトリオールが機能していないと骨は形成されません。

カルシトリオールは腎臓で生成されるホルモンで、カルシウムの吸収を促すように腸の細胞に働きかけ、骨が形成されるように指示します。カルシトリオールが骨の密度を調整する役割を担っています。

腎臓は常にカルシウムの含有量をチェックし、必要に応じてこのカルシトリオールを増やしたり減らしたりといった働きをします。

カルシトリオールが生成されるまで

カルシトリオールは腎臓でで生成されるホルモンです。日光を浴びると人間の皮膚である種のコレステロールをビタミンD3に変換します。

肝臓はこれを再び、25-ヒドロキシコレカルシフェロールに変換・代謝し、腎臓はこの代謝物を非常に活性の強いホルモンであるカルシトリオールに変換します。

腎臓の機能に強い影響を与えるテストステロン

男性のテストステロンレベルが低いと腎臓の機能に影響を与えます。ある研究で骨密度を調整するカルシトリオールの生成する腎臓の部分がアンドロゲン(男性ホルモン)によって調整されていることが分かりました。

腎臓の働きはテストステロンに大きく依存しており、腎臓病の男性は、エストロゲンレベル(女性ホルモン)が高く、アンドロゲンレベル(男性ホルモン)が低いことが明らかになっています。

研究者によると、テストステロンの低下により腎臓のカルシトリオールの働きが変わることで、骨の形成をコントロール出来なくなり、骨粗鬆症になると考えられています。男性が更年期を迎えテストステロンレベルが変化するに伴い骨粗鬆症の患者が比例して増えるのにも関係があるのかも知れません。

本サイトではテストステロンを増やしたり、減らさないようにする方法に特化してリサーチしています。あくまで個人が調べた結果をまとめているものであり、お勧めしているものではありませんので予めご了承下さい。


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