プロラクチンと賢者タイム

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賢者タイムとは

ネットスラングで「賢者タイム」という言葉を聞いたことはありますでしょうか。賢者タイムとは、自慰行為やセックスなどの性行為の後、一気に性意欲が失せ賢者のような心を持った状態を指します。(賢者が性欲ないとは全く限らないわけですがw)

賢者タイムとプロラクチン

この賢者タイムのとき、体内はどうなっているかといいますと、プロラクチンというホルモンがドバっと分泌されている状態の時です。このプロラクチンの血中濃度が高い間は性欲が一気に減衰します。一晩に何ラウンドもセックス出来る男性は、プロラクチンの分泌が少ないのかもしれません。
※プロラクチンと言えば以前の記事にも取り上げています。

プロラクチンと女性化乳房

プロラクチンが増えると少し厄介です。
まず、女性化してしまう点です。しかも症状としては乳汁分泌・乳腺を発達させるという所謂「女性化乳房」と呼ばれるものです。

世の中には性欲が全くない男性も居るようで、プロラクチンが原因と推測されている研究が多数あります。カベルゴリンというプロラクチンの分泌を抑える薬の作用に関する研究報告では、性行為のすべてのパラメータを有意に高めたと示されています。

http://joe.endocrinology-journals.org/content/179/3/357

ボディビルダー達の間では常識

アナボリックステロイドで使われる、ナンドロロンやトレンボロンは、体内のプロラクチンレベルを上昇させることで知られています。

また、これが原因で女性化乳房が発達することが知られています。この様な現象をボディビルダー達の用語では「ガイノ」と呼びます。

プロラクチンを抑制する

さて、プロラクチンを抑制するためには、男性にとっては苦行ともいえる「自慰行為の禁止」が挙げられます。

カブゴリンブロモクリプチンのようなプロラクチンの分泌を抑制する薬もありますが、性的障害のために作られたものではありませんし、副作用も高そうなのでおススメしません。

口コミを見てみるとボディビルダーが女性化乳房を回避するためや、中高年で賢者タイム抑制のために使っている猛者達が結構いますが・・・。

最終手段は性の制限

頻繁に性行為・自慰行為をしている場合は、頻度を下げる努力をしましょう。因みに自慰行為を含む射精行為を7日間我慢した結果、テストステロンの血中濃度が40%上昇したという論文が発表されています。

歳をとるに連れ、テストステロンの値がどんどん下がり、代わりにプロラクチンやエストラジオールが増えていきます。これは、若いうちは一晩で何ラウンドも性行為が出来るのに対し、中高年になると一晩で1回しか出来なくなるということに、なにか関係があるのかも知れませんね。

本サイトではテストステロンを増やしたり、減らさないようにする方法に特化してリサーチしています。あくまで個人が調べた結果をまとめているものであり、お勧めしているものではありませんので予めご了承下さい。


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