テストステロンを抑制する食べ物

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植物由来のテストステロンをいくつか取り上げましたが、逆にテストステロンを抑制してしまう植物もあります。

テストステロンレベルを減少させるものやテストステロンの働きを抑制するものです。男性ホルモン補充療法などを受けている人は特に注意しておいた方が良いでしょう。

ビールのホップ

ビールに含まれるホップは非常に強いエストロゲン様作用を持ちます。地球上でもっとも強いエストロゲン様作用を持つ植物と言ってもよいでしょう。ホップに含まれる女性ホルモンのほとんどは、女性ホルモンの中でも最も強力なエストラジオールです。

エストラジオールの厄介なところは、精巣のテストステロンを減らすだけでなく、性ホルモン結合グロブリン(以下、SHBG)も増やしてしまうところです。

フリーテストステロンがSHBGと結合すると、「SHBG(性ホルモン結合グロブリン)結合テストステロン」と呼ばれる全く活性化しないと言われる状態になってしまいます。

そして、エストラジオールは精巣のライジヒ細胞のテストステロン生成能力を直接阻害してしまいます。

甘草(カンゾウ)

甘草はテストステロンの量や働きに極めて好ましくない作用を持ちます。

甘草はコルチゾールとコルチゾンのバランスを乱し、体内のコルチゾールレベルを上昇させます。コルチゾールはストレスホルモンと言われ、ストレスを強く感じた際に分泌されます。

コルチゾールレベルが上がると、それに合わせてテストステロンレベルが下がります。コルチゾールはテストステロンを抑制するように働きます。

また、脱炭酸酵素の働きを阻害することで17ヒドロキシ-プロゲステロンがアンドロステネジオンに変換することを抑制してしまいます。

#アンドロステネジオンはテストステロンやDHEAの前駆体です。

アルコール

アルコールは適度であれば極めて有用な働きをします。むしろ、DHEAをアンドロステネジオールに変換する働きを増進します。

適度なアルコールは副腎で男性ホルモンの生成を促し、体内のテストステロンレベルを正常に調整してくれます。

しかしながら、過剰摂取は肝臓や脳に極めて有害な働きをします。多量のアルコール摂取はテストステロンや他の男性ホルモンの量を減少させてしまいます。

アルコールは精巣のライディッヒ細胞でテトラヒドロイソキノリンを蓄積させ、テストステロンの生成を阻害してしまいます。

テトラヒドロイソキノリンは女性ホルモンのエストラジオールと同じくらい強力と言われ、肝臓の働きを悪くし、肝臓のエストロゲンを排出させる働きも低下させてしまいます。

アルコールも1日1~2杯程度にとどめておくべきでしょう。また、ホップが含まれるビールより、抗アロマターゼ作用と抗酸化作用を併せ持つ赤ワインが良いと思います。

本サイトではテストステロンを増やしたり、減らさないようにする方法に特化してリサーチしています。あくまで個人が調べた結果をまとめているものであり、お勧めしているものではありませんので予めご了承下さい。


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