テストステロンに大きな影響を与える亜鉛

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亜鉛

テストステロンに大きな影響を与える亜鉛

男性向け精力剤や育毛サプリメントとして含有され、比較的手に入りやすい亜鉛ですが、テストステロンレベルを向上させるためにも大変重要な役割を果たします。

亜鉛はテストステロンを直接供給するものではありません。しかし、亜鉛は精子の形成や運動性、EDに加えてテストステロンレベルの向上など男性の性機能に大きな影響を与えます

アンドロステンジオンをテストステロンへ変換させる

性ホルモンの前駆体であるアンドロステンジオンのテストステロンへの変換は、亜鉛依存性酵素の影響を受けるため、亜鉛の摂取はテストステロンレベルに大きな影響を与えます。

アンドロステンジオンは、アロマターゼ酵素と結合してしまえば女性ホルモンであるエストトロンに変換されてしまいます。しかし、亜鉛に含まれる酵素と結合させることでアンドロステンジオンはテストステロンに変換されます。

参考:【図解】テストステロンが作られるまでのフロー

アンドロステンジオンは卵巣ではエストロゲン、精巣ではテストステロンになる性ホルモンの前駆体で、睾丸、卵巣、副腎などで合成され、一部は末梢組織からも生成されます。

元カージナルスの大リーガー、マーク・マクガイアがMLB記録を塗り替える70本ものホームランを打った時に飲んでいたので有名ですね。

場合によってはDHT(ジヒドロテストステロン)も上昇させる

ある研究では、毎日60mgの亜鉛を50日摂取したところ、血中のテストステロンが増加することを示したそうです。

テストステロンが代謝されることでテストステロンだけでなくDHT(ジヒドロテストステロン)も生成されるため、結果としてDHTの増加も見られました。

この研究でテストステロンとDHT(ジヒドロテストステロン)両方の増加はテストステロンレベルが低かった男性だけに見られました。テストステロンレベルが正常な男性にはDHT(ジヒドロテストステロン)の増加は見られなかったそうです。

AGA(男性型脱毛症)では亜鉛が有効だと主張する人と、逆効果だと主張する人が居ますが、この研究結果からテストステロンレベルが低い男性にとってはDHT(ジヒドロテストステロン)が増えてしまうため、返って脱毛を促進してしまうものと考えます。

アンドロステンジオンを減少させるリコリス(甘草)

アンドロステンジオンは特定の亜鉛依存性酵素の働きによってテストステロンに変換されます。この特定の酵素を減少させるものはテストステロンの減少をも招きます。

例えば、リコリス(甘草)は血中のテストステロンおよびアンドロステンジオンを減少させます。リコリス(甘草)は男性ホルモンの量や働きに極めて好ましくない働きをします。

本サイトではテストステロンを増やしたり、減らさないようにする方法に特化してリサーチしています。あくまで個人が調べた結果をまとめているものであり、お勧めしているものではありませんので予めご了承下さい。


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