ホルモン治療でテストステロンを補充する

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テストステロン補充療法

テストステロン補充療法

テストステロンを増やす方法として、男性ホルモン(テストステロン)を直接補充する治療法があります。日本国内で対応しているクリニックはまだまだ少ないですが、メンズクリニックや泌尿器科でホルモン補充療法が受けられます。現在、保険の適用が認められているホルモン補充治療は注射によるテストステロンの補充のみです。

他にも、塗り薬(セルノスジェルテストジェル)や経口薬、貼り薬もありますが、こちらは残念ながら保険適用外となります。アメリカではホルモン補充療法が非常に普及しているそうですが、日本ではまだまだ知られていないのが実情です。

テストステロンを注射で補充する場合は数週間おきに投与します。経皮吸収で補充するタイプの塗り薬もあります。その場合は通院しなくても自宅で使用することが可能です。

テストステロン補充治療を受ける前に

治療を受ける前に、まず男性更年期(LOH症候群)であるかどうかを調べます。血液検査でテストステロンの量を調べます。また、AMS調査票を使って症状のレベルを確認します。テストステロン補充治療はただただ闇雲に受けられるものではなく、男性更年期(LOH症候群)の患者に対して行われる治療です。

適用基準については、以下の様になります。
====================
LOH症状および徴候を有する 40歳以上の男性かつ,血中遊離型テストステロン値が以下の場合

・8.5pg/ml未満の場合 ➡ ARTを第一に行う。

・8.5pg/ml以上 11.8pg/ml未満の場合 ➡ 症状や徴候の程度や、ARTのリスクおよび有用性を説明し、治療選択肢の一つとする。

・11.8pg/ml以上の場合 ➡ ARTは行わず、症状に応じて以下の治療を考慮する。

性機能症状:PDE5阻害薬
精神・心理症状:精神神経科医・心療内科医と相談し、抗うつ薬・抗不安薬を投与する。
身体症状:骨粗鬆症に対しては専門家と相談し薬物療法、筋力低下に対しては生活習慣の
改善などを指導する。
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出典:”加齢男性性腺機能低下症候群(LOH 症候群) 診療の手引き” より抜粋

特定の疾患がある場合はテストステロン補充治療が受けられませんので医師に相談しましょう。

遊離テストステロンの基準値

テストステロンの値がどれくらいなのかを調べる場合、採血すれば簡単に解ります。メンズクリニックや泌尿器科で測定してもらうと良いでしょう。

<遊離テストステロン基準値>

年齢 男性(pg/mL) 女性(pg/mL)
20~29歳 7.6 ~ 23.8 0.4 ~ 2.3
30~39歳 6.5 ~ 17.7 0.6 ~ 2.5
40~49歳 4.7 ~ 21.6 0.3 ~ 1.8
50~59歳 4.6 ~ 19.6 0.8 ~ 1.7(50歳以上)
60~69歳 5.3 ~ 11.5
70歳以上 4.6 ~ 16.9

引用:遊離テストステロン基準値
http://data.medience.co.jp/compendium/chart_pdf/A03180.pdf

本サイトではテストステロンを増やしたり、減らさないようにする方法に特化してリサーチしています。あくまで個人が調べた結果をまとめているものであり、お勧めしているものではありませんので予めご了承下さい。


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