ED(勃起不全)はテストステロン不足が原因

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EDとテストステロン

ED(勃起不全)とは

中高年の悩みの種の1つにED(勃起不全)があります。EDと言えば、性機能が低下する部分だけが着目されがちですが、EDは血管の病気です。血管が正常な場合、性的刺激を受けるとNO(一酸化窒素)が活性化し、陰茎の筋肉が緩むことで海綿体に血液が流れ、勃起が起こります。

しかしEDの場合、酸化ストレスにより血管が錆びつき血流が悪くなっているため十分な勃起が起こらないのです。これは陰茎だけに起こっていることではなく身体中の血管においても血流不全が起きていることが考えられます。

つまり血流不全で引き起こされる脳梗塞や狭心症などの病も発症する可能性もあるということです。実際に脳血栓や狭心症の患者は発作を起こす前からEDを患っていた人が非常に多いそうです。

ただのEDと侮るのではなく身体全体の血流に異常が起こっていると考えたほうが良いでしょう。言い換えればEDは血流不全によって起こる病(脳血栓や狭心症など)の前兆であると言えます。

テストステロンとED(勃起不全)の関係

EDにはテストステロンが大きく関わっています。勃起が起こる際のメカニズムとして、NO(一酸化窒素)が陰茎の筋肉や血管を緩ませることで海綿体の血流が良くなり正常な勃起が起きます。

テストステロンはこのNO(一酸化窒素)を供給する働きがあります。テストステロンが正常に分泌されるとNO(一酸化窒素)が作られ、NO(一酸化窒素)が血管や筋肉をしなやかにし、拡張させることで血流の流れを良くします。

テストステロンが「脳梗塞」や「動脈硬化」、「高血圧」などに効果があると言われている理由は、テストステロンがNO(一酸化窒素)を生成し分泌させることによって血流が改善されるためです。

NO(一酸化窒素)の天敵 “酸化ストレス”

近年、酸化ストレスと呼ばれる活性酸素がよく話題になっています。活性酸素とは運動や食事、飲酒、高血圧、高血糖、ストレス、喫煙、などで多く発生します。ほぼ普通に生活していても酸化ストレスは発生します。活性酸素は遺伝子を形成する核酸までも酸化させてしまい、がん細胞を発生させると考えられています。とても厄介な物質です。

実際にEDの人は酸化ストレスが高いということが報告されています。また、酸化ストレスが増加するとテストステロンの値が低下することが解ってきました。そして血管を広げて血流を改善し血管をしなやかにしてくれるNO(一酸化窒素)も酸化ストレスによって能力が低下し、破壊されてしまいます。そのため、体内のいたる部位をサビさせる酸化ストレスからNO(一酸化窒素)やテストステロンを守ってやる必要があります。

最近では酸化ストレスによる酸化を防ぐための抗酸化成分が含まれる食べ物が注目されています。代表的なものとして緑茶に含まれるカテキン、カカオや赤ワインなどに含まれるポリフェノール、トマトやスイカに多く含まれるリコピンなどに抗酸化力があります。また、特に強力な抗酸化作用を持つと言われるのがアルファリポ酸です。ホウレンソウやレバーなどに含まれる成分で、大変強力な抗酸化物質です。

EDについてのまとめ

EDは血管の病気だけに留まらず、テストステロンやNO(一酸化窒素)の不足、酸化ストレスの活性酸素による人体へのダメージなど、アンチエイジングに関わる要素に深く関係しています。

まとめると、
・EDは血管の病気で、全身が血流不全になっている可能性がある。
・EDは血流不全が原因で起こる病(脳梗塞や狭心症、高血圧など)の前兆かも知れない。
・NO(一酸化窒素)が血管をしなやかにし、血流を良くすることでEDを改善させる。
・テストステロンが増えることでNO(一酸化窒素)の分泌が増える。
・酸化ストレスによってテストステロン、NO(一酸化窒素)が不活性化してしまう。
・アルファリポ酸などの抗酸化物質が酸化ストレスによる身体の酸化(血管の錆)を防ぐ
ということになります。

日々の食生活で抗酸化成分を取り入れつつ、テストステロンを増やしてNO(一酸化窒素)を活性化させることが大事ですね。

本サイトではテストステロンを増やしたり、減らさないようにする方法に特化してリサーチしています。あくまで個人が調べた結果をまとめているものであり、お勧めしているものではありませんので予めご了承下さい。


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